我が家のおせちはかなり自由

お正月らしさを感じるおせちは欠かせないものですが、自分で料理して準備するとなるとたいへんです。種類も多いので一つ一つ作らなければなりませんし、普段作ったことがないようなものも多いので調べながら作ることになります。材料をそろえるというだけでも年末の忙しい時期ということもあって手間も暇もかかります。

そういう手間ひまをわざわざ楽しんで作るという人もいますが現代人は何かと忙しい人が多いので自分で作るという人は少数派といってもいいかもしれません。一方で、自分で作らず百貨店やホテルのおせちを予約で注文するというのも最近の傾向かもしれません。料亭おせちなんてのもあります。豪華なおせちで良いですよね。便利な通販もありますし、できあがったおせちそのものを注文してしまえば簡単に用意できます。しかし、そういったおせちはだいたい高額で、ちょっとしたお正月の贅沢品みたいになってしまっています。

そういったおせちですが我が家ではおせちに関してはかなり自由なのでその年、その時々で用意しています。そもそも家代々伝統的におせちを作っているわけではないのですべてを一から作ることはありません。それでも雰囲気を味わうためにできるところだけ作るといったことも多くあります。また、入れるものもこだわらずに好きなものも入れたりしています。たとえば甘い伊達巻などは家族があまり好きでないので、普通の出し巻きにしたり、ローストビーフやハムなども百貨店やホテルの洋風のおせちにも使われているので入れたりしています。おせちの具やおかずだけを買ってきて、作ったものを合わせて重箱に詰めたりとアレンジしています。

黒豆などは出来上がって買ってきたものと、自分で煮たものと両方を用意して味比べ的に作ったこともありました。作れるものは作って、具を買い足すというパターンが多いですが、ある年は通販で購入したこともありました。通販のものはおせちらしく手の込んだものが多かったですが全体に小ぶりで保存がきくようになっていて新鮮味がなかったようにも思います。味はおいしかったですが、家庭で作る新鮮さや好きなものを多めにしたり大きめにしたりすることができないと思いました。いろいろ組み合わせて自由な我が家のおせちは伝統にこだわりすぎないので楽しく準備しています。

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